ハワイ挙式のブーケの選び方|造花の持ち込みがおすすめ

劇的花屋のウエディングコラムをお読みいただきありがとうございます!staffのeriです。

 

きょうは「ハワイ挙式」をされる方のための、ブーケの選び方について。

 

 

結婚式をハワイでする場合、ブーケはどうするのか?

ハワイなどの海外挙式をされる場合のウエディングブーケについては、

 

プロデュース会社のセットプランに含まれる場合

 

花嫁さまご自身で調達して、持ち込む場合

 

のどちらか2パターンに分かれるようです。

 

セットプランに含まれる場合は生花のブーケ、持込をされる場合は、造花のブーケや、プリザーブドフラワーのブーケがほとんです。生花は飛行機に持ち込むことができないんです。

 

ブーケの持込み料については、有料の場合と無料の場合と式場によって異なります。

 

 

セットプランに含まれる場合のメリット・デメリット

 

メリット

 

・ブーケの分の荷物が少なくなる

 

・生花ブーケを持てる

 

 

デメリット

 

・当日まで現物を見ることができない(不安が残る)

 

・海外では入手できる花材が限られる(日本のブーケよりも選択肢が少ない)

 

・ブーケがとても重くなる(南国での生花はすぐにしおれてしまうので、きれいな状態をキープするために水分が多くなる。それでも途中でしおれてしまう可能性もある。なのでフォトクルーズなど、長時間の写真撮影がある場合に向かない)。

 

 

ブーケを持ち込む場合のメリット・デメリット

 

メリット

 

・自分で選んだ好みのブーケを持つことができる

 

・挙式前にブーケが届くので、事前に確認することができる

 

・とても軽いので長時間持っても疲れない(造花ブーケの場合)

 

・帰国後の1.5次会や披露宴パーティーでも繰り返し利用できる

 

・結婚式が終わった後も記念として残すことができる

 

 

デメリット

 

・持ち込み料が発生する場合がある

 

・荷物が増える

 

 

ハワイ挙式には、造花のウエディングブーケがおすすめ

 

それぞれのメリット・デメリットをざっと挙げてみました。
海外挙式においては、生花ブーケのメリットが少なく、造花ブーケに沢山のメリットがあることがわかります。

 

特に、ハワイのような南国での結婚式では、ブーケは造花のほうがメリットが多く、お勧めできそうです。

 

生花ブーケの最大のデメリットは

 

「すぐにしおれてしまう」

 

では、ないでしょうか。

 

特に、ハワイ挙式で人気のブーケに使われているハイビスカスやプルメリアは、とても繊細で、取り扱いが非常に難しいお花です。気温が高い場所で、ハイビスカスやプルメリアが生き生きと咲いている状態を維持するのは、とても難しいのです。

 

 

しかし造花ブーケであれば、ハワイの強い日差しや長時間のフォトウエディング、フォトクルーズでも、お花の心配をせずに挑むことができます。軽いので、ずっと持っていても疲れません。

 

 

造花ブーケ・プリザーブドフラワーのブーケの持ち込み方法

 

私たち劇的花屋では、ブーケ専用の箱に入れた状態でお客さまの元へお届けしています。その箱がそのまま機内へお持込できるようになっています。ご希望のお客さまには、箱を入れて持ち運べる袋もお付けしておりますので、ご注文の際にお申し付けください。

 

※飛行機に乗られることがわかっているお客さまには、この箱がすっぽり入る袋もお付けしております

 

プリザーブドフラワーの場合は、型崩れ防止のためくれぐれも手荷物として機内へ持ち込んでください。できれば頭上の棚ではなく足元へ、それでも心配ならば事情を話してCAさんに預けるのが良いでしょう。

 

※劇的花屋では、現在プリザーブドフラワーのお取り扱いはしておりません。

 

 

不安いっぱいの海外ウエディングの準備。ブーケが事前に手に入ることの”安心感”

 

結婚式と新婚旅行をかねることができる海外挙式は、とても人気のある結婚式スタイルの一つです。ただ、やはり当日まで現地に行くことができない海外挙式は、国内挙式よりも不安要素が多くあります。

 

日本語がどこまで通じるのだろうか、現地スタッフのサービスの質はどの程度のものか、当日に急なトラブルなどが起こった場合、きちんと対応してもらえるのだろうか……

 

一生に一度のウエディング。準備を進めるほどに、不安なことが増えていくかもしれません。

 

そんな時、せめてブーケだけでも本番前に手に入れることができたら、花嫁姿のイメージが膨らみますし、本番に向けてテンションもあがるでしょう。そして、お気に入りのブーケを持参できるという安心感。

 

実際に海外挙式のために造花ブーケを購入いただいたお客さまからの感想で、「ブーケが事前に確認できたのでよかった」という声も多くいただいています。

 

造花ブーケの存在が、花嫁さんにとって心強いアイテムになることもあるのです。

 

 

劇的花屋で人気の、ハワイに似合う造花のウエディングブーケ

ハワイ挙式のウエディングブーケ人気No.1は「プルメリア」を使ったブーケ。続いて、ブーゲンビリア、ハイビスカスと南国を代表するお花が続きます。

 

造花ラウンドブーケ プルメリア ブーゲンビリア ¥19,800(税込)

 

ブーゲンビリアは、上のプルメリアのブーケのまわりに使われている、濃いピンク色のお花です。

 

濃いピンクのお花がプルメリア。

 

ハイビスカスはのブーケはこちら。

 

造花キャスケードブーケ ハイビスカス ¥24,800(税込)

 

たっぷりしたフリル感を表現するために、贅沢にお花を使いました。

 

ほかにも、ハワイ挙式に似合う人気のブーケはこちら。

 

造花ブーケ3点セット ラウンド型クラッチ ¥39,800(税込)

造花ブーケ3点セット|ラウンド型クラッチ オレンジ×ピンク シンビジューム コチョウラン プルメリア

 

造花ブーケ3点セット ナチュラル ¥58,800(税込)

造花ブーケ3点セット|ナチュラル イエロー×ミックス プルメリア ローズ ダリア

 

造花ブーケ3点セット ピンク×ホワイト ¥58,800(税込)

造花ブーケ3点セット|ピンク×ホワイト イングリッシュローズ ラン カスミソウ

 

 

ハワイでフォトウエディングする場合のおすすめブーケ

 

白系やパステル系などの淡い色のブーケよりも、色彩のハッキリしたブーケをおすすめします。色の薄いブーケは、太陽の日差しや、白いドレスや砂浜の影響で、色が飛んでしまいやすくなり、写真映えしません。ビーチで撮影をされる場合は、覚えておいてくださいね。

 

色鮮やかなブーケは、白いビーチにとてもよく映えます

 

 

 

 

色彩の濃いめの造花ブーケの例

造花ラウンドブーケ カーネーション ミルフルール(P) ¥23,800(税込)

造花ブーケ|ラウンド ホワイト×ピンク プルメリア カーネーション ミルフルール(P)

 

造花ブーケ ナチュラル パープル×イエロー アネモネ ミモザ ナノハナ ¥39,800(税込)

造花ブーケ|ナチュラル パープル×イエロー アネモネ ミモザ ナノハナ

 

 

劇的花屋では、海外挙式に持ち込みできる素敵なブーケを多数取り揃えています。機内へそのままお持込いただける専用の箱(ご希望の場合は袋も)に入れてブーケをお届けしております。どうぞご安心ください。

 

造花ブーケの梱包について、こちらで詳しく紹介しております。
>造花ブーケの梱包|劇的花屋の通販をご利用された場合の配送方法

 

帰国後に、ブーケを保存できるスタンドも同時に取り扱っております(¥800~ 税込み)

 

ブーケスタンド| クラッチ ラウンド ティアドロップ 用 ¥800(税込)

 

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

 

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